【STEP4】ホームジムの種類・パターン【目的別】
目次
タイプ別ホームジム概要
簡易的ホームジム
導入する器具 | (アジャスタブル)ベンチ ダンベル チンニングスタンド |
できるトレーニング | 各種ダンベル種目 自重トレーニング チンニング ディップスなど |
部屋の構造 | 階数:2階以上でも可 広さ:目的によるが狭くても可 高さ:普通の高さでも可 |
床の補強 | 床の傷防止用マットやヨガマットなど |
費用 | 数万円程度 |
メリット
- 省スペースで実現可能
- 部屋の環境に左右されにくい
- リーズナブル
- 工夫次第で全身をしっかりトレーニングできる
デメリット
- 使用重量が軽くなりがち
- ダンベルを使いこなすスキルが必要
- できるトレーニング種目が少ない
詳細はこちら
簡易的ホームジム【ダンベル・ベンチ・チンニングスタンド】
◆簡易的ホームジムの構成◆特徴、メリット・デメリット◆器具の選定
本格派ホームジム
導入する器具 | パワーラックなどのラック ベンチ バーベル ダンベル その他マシン |
できるトレーニング | BIG3をはじめとしたバーベル種目全般 ダンベル種目 チンニングなど |
部屋の構造 | 階数:1階が好ましい 広さ:6畳以上が好ましい 高さ:高めが好ましい |
床の補強 | 防音・防振・分圧のための補強が必要 |
費用 | 数十万円程度 |
メリット
- BIG3ができる
- 効率よく全身をトレーニングできる
- 高重量を扱える
- 正しくトレーニングできれば結果を出しやすい
デメリット
- セーフティーを使用しないと危険
- 部屋の環境によっては作れない
- 費用がそこそこ掛かる
- しっかりした床の補強が必要
詳細はこちら
本格的ホームジム【ラック・ベンチ・バーベル・ダンベル】
◆本格的ホームジムの構成◆特徴、メリット・デメリット◆器具の選定
まとめ
ザックリとした2タイプのホームジムをご紹介しました。
中には本格的ホームジムを作りたいと思っていても、難しいという人もいるはずです。
そういった場合はまず簡易的ホームジムから始めても問題ありません。
簡易的ホームジムは、環境や予算が整い次第本格的ホームジムにアップデート可能です。
ベンチやダンベルは本格的ホームジムでも引き続き使えるので邪魔になりません。
いきなり完成形を目指さずに、ちょっとずつアップデートしていっても良いでしょう。
FAQ
ホームジム作成手順
- 自分にはジム通いとホームジムどちらが合っているか考える
- ホームジムを作る上での注意事項を確認する
- 部屋がホームジムに適した構造・環境か確認する
- どのようなホームジムを作るか考える ☜当ページ
- ホームジムのレイアウトを考える ☜次のステップ
- 器具を選定する
- 必要に応じて床の補強を行う
- 器具を設置する
- 完成
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