IVANKO(イヴァンコ)「OMEZイージーグリッププレート」
総合評価
4.8

- 7つのスロットがもたらす究極の機能性
- どこを掴んでも手にフィットし、プレート交換がスムーズに
- 傷や錆も味になる無骨なハンマートーン
免責
- 本記事は公式サイトの情報と筆者の経験、知識を基に作成していますが、筆者自身による実機検証は行っておりません。数値・性能はあくまで参考値としてご覧ください。
- 製品の仕様・価格・在庫状況は掲載時点の情報であり、予告なく変更される場合があります。最新情報は必ずメーカー公式サイトをご確認ください。
- リンクにはアフィリエイトを含む場合がございます。ご購入・ご利用に際しては読者ご自身の判断と責任でお願いいたします。
- 本記事は医療・法律・投資等の専門的助言を目的としたものではありません。トレーニングによる怪我や損害について当サイトは一切の責任を負いかねます。
- 記事内容の正確性には公式サイトの情報を参考に万全を期しておりますが、万一誤記・数値誤り等を発見された場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。速やかに確認・修正いたします。
製品概要
IVANKO社の「OMEZイージーグリッププレート」は、長年の経験と技術が結集した高品質なオリンピックプレートです。
最大の特徴は、特許を取得した7つのスロット(穴)を持つ独創的なE-Z Lift®デザイン。
これにより、どこからでも掴みやすく、床やバーからのプレートの着脱が格段に安全かつスムーズに行えます。
素材には高品質な鋳鉄を使用し、滑らかに仕上げることで、±2%という高い重量精度を実現しています。
表面は美しさと耐久性を両立したハンマートーン塗装で仕上げられており、トレーニングへのモチベーションを高める逸品です。
スペック
名称 | 「OMEZイージーグリッププレート」 |
---|---|
メーカー | IVANKO(イヴァンコ) |
製造国 | メーカー表記なし |
種別 | ペイントプレート |
用途 | トレーニング全般 |
公認 | なし |
開口部の直径 | Φ51mm(Φ50mmバー専用) |
重量誤差 | ±2% |
直径 | 5kg:25.6 cm 10kg:31 cm 15kg:38 cm 20kg:45 cm |
厚さ | 5kg:38 mm 10kg:38 mm 15kg:38 mm 20kg:38 mm |
カラー | ハンマートーン |
コーティング | ハンマートーンペイント |
価格(税込) ※2枚1セット | 5kg:12,100 円 10kg:22,000 円 15kg:33,000 円 20kg:44,000 円 |
スペック評価
項目 | スペック | 評価 |
---|---|---|
グリップ | 3〜7グリップ | |
重量誤差 | ±2%以内 | |
直径(20kg以上) | 20 kg:45 cm | |
厚さ(20kg基準) | 38 mm |
評価ルール
推定満足度
: ≧90% のユーザーが満足
: 80–89 %
: 60–79 %
: 40–59 %
: < 40 %
項目 | |||||
---|---|---|---|---|---|
グリップ設計 | 3グリップ(三穴)以上/ 2グリップ+ローレット加工 | 2〜1グリップ | 明確な縁(リップ)有り | 完全にフラット (持ち上げにくい) | 形状が不均一/ 滑る |
重量誤差 | ±2%以内 | ±3%以内 | ±5%以内 | ±5-10% | 10%超/ 不明 |
直径 (20kg以上) | 20kg、25kg共に450mm (IWF/IPF規格準拠) | 25kgは直径450mmだが、20kgは一回り小さい | 445-455 mm | 440-460 mm | 440mm未満/460mm超 |
厚さ (20kg基準) | 35 mm 以下 | 36 – 40 mm | 41 – 45 mm | 46 – 50 mm | 50 mm 超 |
グリップ設計
3グリップ(三穴)以上/2グリップ+ローレット加工
プレートの取り扱いやすさが最高レベルです。3つ以上のグリップ穴、または2つのグリップに滑り止めの「ローレット加工」が施されているため、プレートの持ち運びやバーベルへの付け替えが非常に安全かつスムーズに行えます。プレートを単体で使ったトレーニングの幅も広がります。
2〜1グリップ
持ち手が1つまたは2つ付いているプレートです。グリップがあることで、床から持ち上げたり、ラックに戻したりする際の利便性が格段に向上します。
明確な縁(リップ)有り
グリップ穴はありませんが、プレートの外周に指をかけられる程度の縁(出っ張り)があるタイプです。完全にフラットなプレートに比べれば、床から持ち上げるのが容易になります。
完全にフラット(持ち上げにくい)
グリップも縁もない、昔ながらの形状です。床に置くと隙間なく張り付いてしまい、持ち上げるのが非常に困難で、トレーニングの効率を下げてしまいます。
形状が不均一/滑る
プレートの形状がいびつであったり、鋳造のバリが残っていて滑りやすかったりするものです。持ちにくさから落下させてしまい、床や足を傷つけるリスクが高まります。
重量誤差
±2%以内
競技用のキャリブレーションプレートに迫る高い精度です。20kgのプレートで誤差は400g以内に収まります。左右の重量が均等になるため、バランスの取れたフォームでトレーニングができ、正確な記録を目指せます。
±3%以内
高品質なアイアンプレートの基準です。一般的なトレーニングではほとんど気にならないレベルの誤差で、多くのトレーニーにとって十分な品質です。
±5%以内
安価なプレートによく見られる誤差の範囲です。20kgで最大1kgの差が出る可能性があり、高重量になるほど左右のアンバランスを感じる場合があります。
±5-10%
品質管理が甘く、重量のばらつきが大きいプレートです。トレーニングの質や記録の正確性に影響が出るレベルの誤差と言えます。
10%超/不明
重量の精度が全く保証されていない製品です。表示重量と実際の重量が大きく異なるため、トレーニングの負荷設定が不正確になり、安全なトレーニング計画が立てられません。
直径(20kg以上)
20kg、25kg共に直径450mm(IWF/IPF規格準拠)
パワーリフティングやウエイトリフティングの公式競技で定められた規格と同じ直径450mmです。これにより、デッドリフトなどの床から引き上げる種目で、常にバーベルが正しい高さに設定され、適切なフォームでトレーニングを行うことができます。
25kgは直径450mmだが、20kgは一回り小さい
25kgプレートは競技規格サイズですが、20kgプレートがそれよりも小さいタイプです。20kgプレートだけでデッドリフトを行うと、バーの開始位置が本来より低くなってしまいます。
445-455 mm
ほぼ競技規格に近いサイズですが、厳密には規格から外れています。実用上の問題はほとんどありませんが、公式な記録を目指す場合には向きません。
440-460 mm
規格サイズとの差がやや大きいプレートです。異なるメーカーのプレートと混ぜて使うと、直径の違いから床でガタつく可能性があります。
40mm未満/460mm超
規格サイズから大きく外れています。特にデッドリフトのフォーム習得に悪影響を及ぼすため、初心者ほど避けるべきサイズと言えます。
厚さ(20kg基準)
35 mm 以下
競技用のキャリブレーションプレートに見られるような、非常に薄いプレートです。プレートが薄いほどバーベルシャフトにより多くの枚数を装着できるため、高重量を扱うトレーニーには必須の条件です。
36 – 40 mm
十分に薄く、高重量設定にも対応しやすい厚さです。上級者でも満足できるレベルと言えます。
41 – 45 mm
一般的なアイアンプレートの標準的な厚さです。ほとんどのトレーニーにとっては問題ありませんが、300kg近いような超高重量を扱う際には、シャフトのスペースが足りなくなる可能性があります。
46 – 50 mm
やや厚めのプレートです。装着できる枚数が限られるため、扱える重量の上限が早く来てしまいます。
50 mm 超
非常に分厚いプレートです。鋳鉄の密度が低いか、設計が古い可能性があり、バーベルに多くの重量を装着することが困難になります。高重量トレーニングには全く向きません。
パワーリフティング適合性
項目 | スペック | 判定 |
---|---|---|
重量誤差 | ±2%以内 | △ |
直径(20kg以上) | 20kg:45 cm | ◎ |
厚さ | 20kg:38 mm | △ |
判定ルール
項目 | ◎ | ◯ | △ | × |
---|---|---|---|---|
重量誤差 | IPF認定/キャリブレーション済 (誤差±0.25% or 10g) | 誤差1%未満 | 誤差2-3% | 誤差3%超/不明 |
直径 (20kg以上) | 450 mm (IPF公式規格) | ほぼ450mm (±2mm) | 450mmに近いが不揃い | 445mm未満/455mm超 (デッドリフトの高さに影響) |
厚さ | 25kg: 27mm以下 20kg: 22.5mm以下 | 25kg: 28-32mm 20kg: 23-30mm | 25kg: 33-40mm 20kg: 31-40mm | 25kg: 40mm超 20kg: 40mm超 |
重量誤差
◎ IPF認定/キャリブレーション済 (誤差±0.25% or 10g)
IPF(国際パワーリフティング連盟)の公式認定を受けた、競技用のプレートもしくは重量校正済みのプレートです。重量の誤差が極めて小さく、正確な記録を目指す公式大会や本格的なトレーニングに最適です。
○ 誤差1%未満
競技用プレートに準ずる高い精度を持ちます。公式大会には出ないものの、日々のトレーニングで正確な重量を扱いたいシリアスなリフターに適しています。
△ 誤差2-3%
一般的なフィットネスジムに置かれているプレートの標準的な精度です。厳密な重量管理を必要としないトレーニングでは問題なく使用できます。
× 誤差3%超/不明
重量の誤差が大きく、品質が保証されていません。左右の重量バランスが崩れ、トレーニングの質や安全性に影響を及ぼす可能性があるため、本格的なトレーニングには不向きです。
直径 (20kg以上)
◎ 450 mm (IPF公式規格)
IPFの公式ルールで定められた直径450mmに準拠しています。特にデッドリフトにおいて、バーベルを床から引き上げる際の高さが競技規定と完全に一致するため、競技と同じ条件で練習できます。
○ ほぼ450mm (±2 mm)
公式規格に非常に近い直径です。トレーニングでの使用感にほとんど影響はなく、競技に近い環境を再現できます。
△ 450mmに近いが不揃い
プレートによって直径にばらつきがある可能性があります。平均的には450mmに近くても、使用するプレートの組み合わせによっては若干の高さのずれが生じることがあります。
× 445mm未満/455mm超 (デッドリフトの高さに影響)
直径が公式規格から大きく外れているため、デッドリフトの開始時のバーベルの高さが変わってしまいます。これにより、トレーニングフォームに影響が出たり、競技のシミュレーションが正確に行えなくなったりします。
厚さ
◎ 25kg: 27mm以下, 20kg: 22.5mm以下
競技用の薄型プレートです。プレートが薄いことで、バーベルシャフトの限られたスペースに多くの枚数を装着でき、高重量トレーニングに対応可能です。
○ 25kg: 28-32mm, 20kg: 23-30mm
比較的薄く、ほとんどの高重量トレーニングに対応できる厚さです。本格的なホームジムやトレーニング施設に適しています。
△ 25kg: 33-40mm, 20kg: 31-40mm
一般的なトレーニングプレートの厚さです。普段のトレーニングでは十分ですが、扱える総重量がプレートの厚さによって制限される場合があります。
× 25kg: 40mm超, 20kg: 40mm超
非常に厚みがあるため、バーベルに装着できる枚数が限られます。特に高重量を扱うパワーリフティングのトレーニングには不向きです。厚みが増すほど物理的にバーベルをしならせやすくなってしまうというデメリットもあります。
この製品がハマる人・ハマらない人
ハマる人
- プレート交換時の安全性やスムーズさを重視する人
- プレート単体を使ったトレーニングをメニューに取り入れる人
- 見た目にもこだわり、所有欲を満たす機材を求めている人
- 無骨なハンマートーンに魅力を感じる人
注意が必要な人
- プレートの金属がぶつかる音を避けたい人
- ラバーやウレタンコーティングの、より静音性の高いプレートを求める人
- クイックリフトなどドロップするトレーニングをする人
- 競技レベルの高い重量精度を求める人
- 超高重量をセットしたい人


コメント