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MBCPOWER「MBC FID アジャスタブル ベンチ」

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総合評価

5
8/9項目評価

※フットキャッチはオプション
  • デクラインプレスも可能なFID(フラット・インクライン・デクライン)仕様
  • バックパッド12段階(-8°~85°)、シートパッド4段階の細かい角度調整機能
  • 左右両側から操作でき、素早く安全な角度調整が可能なケージ付きラダーバックデザイン
  • デクライン時の剛性を高める、デザイン登録出願中の伸縮式バックパッドポスト
  • IPF(国際パワーリフティング連盟)規格に準拠した、幅広(30.5cm)で滑りにくいハイグリップシート
  • フラット時でも気になりにくい、5.6cmという狭いシート間ギャップ
  • 腹筋運動やデクラインプレスで活躍する、別売りのリバーシブルフットキャッチ
  • 安定性を高めつつ、足の置き場を邪魔しない、低く幅広のフロントフット
  • 省スペースで保管できる直立収納機能
  • 移動を容易にする、ローレット付きハンドルとホイール
免責
  • 本記事は公式サイトの情報と筆者の経験、知識を基に作成していますが、筆者自身による実機検証は行っておりません。数値・性能はあくまで参考値としてご覧ください。
  • 製品の仕様・価格・在庫状況は掲載時点の情報であり、予告なく変更される場合があります。最新情報は必ずメーカー公式サイトをご確認ください。
  • 画像は公式サイトのものを使用しています。
  • リンクにはアフィリエイトを含みます。ご購入・ご利用に際しては読者ご自身の判断と責任でお願いいたします。
  • 本記事は医療・法律・投資等の専門的助言を目的としたものではありません。トレーニングによる怪我や損害について当サイトは一切の責任を負いかねます。
  • 記事内容の正確性には公式サイトの規約に従い万全を期しておりますが、万一誤記・数値誤り等を発見された場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。速やかに確認・修正いたします。
目次

製品概要

日本のトレーニング環境と日本人の体格に合わせて開発された、業務用レベルの品質を持つFID(フラット・インクライン・デクライン)アジャスタブルベンチです。

バックパッドは-8°から85°まで12段階、フロントパッドは5段階の角度調整が可能で、多彩なトレーニングに対応します。

新開発の伸縮ポストにより、軽量化を図りつつデクライン種目にも耐える高い剛性を実現。

フラット時の高さやシート幅はIPF(国際パワーリフティング連盟)の規格に準拠し、グリップ力の高いシートが安定したフォームをサポートします。

別売りアタッチメントのフットキャッチによる拡張性や、立てて保管できる収納性も兼ね備え、本格的なホームジムの中核を担う究極の一台です。

スペック

名称「MBC FID アジャスタブル ベンチ」
メーカーMBCPOWER
製造国中国
種別FID アジャスタブルベンチ
サイズ横幅:56 cm
長さ:146.3 cm
高さ:45 cm※フラット時
設置面積:0.82 m²
シートサイズ
(バックパッド)
横幅:30.5 cm
長さ:95 cm
高さ:45 cm※フラット時
シートサイズ
(フロントパッド)
横幅:30.5 cm
長さ:32 cm
高さ:45 cm※フラット時
パッド間ギャップ5.6 cm
重量44 kg
耐荷重量メーカー表記なし
脚の形状片側1本足
シートの材質グリッピービニール
シートの厚さ厚さ:6.5 cm
インクラインあり
デクラインあり
角度調整フロントパッド:5段階(調整角度-20°/0°/8°/20°/30°)
バックパッド:12段階(調整角度-8°/0°/10°/20°/30°/37.5°/45°/52.5°/60°/67.5°/75°/85°)
フレームカラーブラック
価格(税込)59,600 円
70,220 円 ※オプションのフットキャッチ追加時
※正確な情報は各ECサイト・公式サイトでご確認下さい

スペック評価

項目スペック評価
本体サイズ横幅:56 cm
長さ:146.3 cm
高さ:45 cm※フラット時
設置面積:0.82 m²
シートサイズバックパッド
横幅:30.5 cm
長さ:95 cm
高さ:45 cm※フラット時
フロントパッド
横幅:30.5 cm
長さ:32 cm
高さ:45 cm※フラット時
耐荷重量メーカー表記なし評価対象外
インクライン10段階
デクラインあり
脚形状片側1本脚
シートグリップグリッピービニール
モビリティキャスター+ハンドル
収納直立収納可
評価ルール

推定満足度

: ≧90% のユーザーが満足
: 80–89 %
: 60–79 %
: 40–59 %

: < 40 %

スクロールできます
項目
本体サイズ≤0.80 ㎡0.81–0.90 ㎡0.91–1.00 ㎡1.01–1.10 ㎡>1.10 ㎡
シートサイズ
(バック・フロント)
バック
・横幅29–32 cm
・長さ≥90 cm
・高さ42–45 cm
フロント
・幅同等
・長さ≥29 cm
主要項目が適合
バックシートの横幅・高さは適合しているが、長さやフロントシートのサイズがわずかに基準外
一部項目のみ適合
バックシートの横幅など、安定性に関わる一部の項目のみが基準に適合。
多くの項目で不適合
バックシートの横幅が狭い(26-28cm)など、安定性に影響する項目で基準を明確に満たしていない。
全体的に不適合
バックシートの横幅が26cm未満など、全体的にサイズが小さく、安全なトレーニングが困難。
耐荷重量≥450 kg400–449 kg300–399 kg200–299 kg<200 kg
インクライン≥8段階6~7段階4~5段階2~3段階調整不可
または
1段階のみ
デクライン対応非対応
脚の形状片側1本脚横フレーム付き前脚で幅普通だが制限軽度横フレーム付き前脚で制限ありワイド脚で明確に干渉
シートグリップ波型PVC・サメ肌など手で擦って滑らない荒めPVC/ラバー微テクスチャPVC合皮平滑(少し滑る)ツルツル
劣化しやすい
モビリティ
(キャスター・ハンドル)
両方あり片方あり無し・<30 kg無し・≥30 kg
収納自立直立収納可壁立て掛けOK
安定
折り畳み収納可収納機能なしだがフットプリント≤0.70 ㎡収納機能なしかつ>0.70 ㎡

本体サイズ

  ≤0.80 ㎡
フットプリント(設置面積)が0.80㎡以下という、非常にコンパクトなサイズです。ホームジムなど限られたスペースでも圧迫感がなく、トレーニング環境をすっきりと保ちたい場合に最適の評価となります。

  0.81-0.90 ㎡
十分にコンパクトと呼べるサイズです。多くのホームジムで問題なく設置でき、トレーニングに必要なスペースも確保しやすい、バランスの取れた評価です。

  0.91-1.00 ㎡
アジャスタブルベンチとして標準的なサイズ感です。機能性を確保しつつ、サイズも現実的な範囲に収まっています。購入前に設置場所の採寸をしておくと安心です。

  1.01-1.10 ㎡
やや大きめのサイズで、安定感や機能性を重視したモデルに多いです。設置にはある程度のスペースを要するため、広めのトレーニングエリアが確保できる場合に向いています。

  >1.10 ㎡
大型のサイズで、業務用のモデルにも匹敵します。非常に広い設置スペースが必要になるため、購入時には収納場所や動線まで含めて慎重な検討が求められます。

シートサイズ

  バック:横幅29-32cm・長さ≥90cm・高さ42-45cm、フロント:幅同等・長さ≥29cm
トレーニングの安定性と効果を最大化するための理想的な寸法です。肩甲骨を寄せやすく、踏ん張りも効くため、高重量を扱う際にも安心して体を預けられます。

  バックシートの横幅・高さは基準を満たすが、長さやフロントシートのサイズがわずかに基準外
理想的なサイズに非常に近いものの、一部の項目でわずかに基準を満たさないサイズです。使用感にほとんど影響はなく、多くの利用者にとって星5評価と遜色ない快適なトレーニングが可能です。

  バックシートの横幅(29-32cm)など、安定性に関わる主要項目は満たしているが、他の項目で基準を満たしていない
標準的な体格の利用者であれば、一般的なトレーニングを行う上で十分なサポート性能を持っています。ただし、高身長の方や、よりシビアな安定性を求める方には、長さやフロントシートのサイズが物足りなく感じる可能性があります。

  バックシートの横幅がやや狭い(26-28cm)、または長さが短い(80-84cm)など、複数の項目で基準を満たしていない
シートの幅や長さがやや不足しているため、大柄な方や高重量を扱う方にとっては、窮屈さや不安定さを感じる可能性があります。特に肩甲骨の可動域や身体の安定性に制限が出る場合があります。

  バックシートの横幅がかなり狭い(<26cm)、または長さが極端に短い(<80cm)
シートがかなり狭い、または短いため、トレーニングフォームの安定性が損なわれる恐れがあります。身体を安定させることが難しく、特にベンチプレスなど肩甲骨の動きが重要な種目では、効果が薄れるだけでなく怪我のリスクも伴います。

耐荷重量

  ≥450 kg
業務用レベルの高い耐久性を持ち、あらゆる体重・使用重量の組み合わせに対応できます。ハードなトレーニングを行う上級者でも、安全性の心配が全くない最高評価です。

  400-449 kg
非常に高い耐荷重量で、本格的なホームジム用として十分すぎるほどのスペックです。高重量のバーベルやダンベルを使ったトレーニングでも、安心して使用できます。

  300-399 kg
一般的なホームトレーニング用として標準的かつ十分な耐荷重量です。ほとんどの利用者のトレーニングメニューに対応できる、コストと性能のバランスが取れたレベルです。

  200-299 kg
自重トレーニングや、比較的軽量のダンベルを使ったトレーニングが中心の方であれば問題なく使用できるレベルです。高重量でのトレーニングを検討している場合は注意が必要です。

  <200 kg
耐荷重量が低く、安全性が懸念されます。初心者の軽いトレーニングに用途は限られ、将来的にステップアップを考えている場合には不向きな評価です。

インクライン

  ≥8段階
8段階以上の非常に細かい角度調整が可能です。インクライン種目において、筋肉に与えたい刺激のバリエーションを最大限に広げることができ、こだわりの強い方に最適です。

  6~7段階
細かな角度調整が可能で、様々なインクライン種目に的確に対応できます。ほとんどの利用者にとって、十分満足できる調整機能と言えるでしょう。

  4~5段階
インクラインベンチとして標準的な調整段階です。基本的なインクライン種目は問題なくこなすことができ、一般的なトレーニングには十分な性能です。

  2~3段階
角度調整の選択肢が少ないため、狙った角度でのトレーニングが難しい場合があります。インクライン機能を重視する方には物足りないかもしれません。

  調整不可または1段階のみ
インクライン調整ができないか、できても1段階のみです。実質的にフラットベンチに近い使用感となり、インクライン種目を目的とする場合には適していません。

デクライン

  対応
デクラインに調整できれば最高評価です。デクラインプレスなどトレーニングの幅が大きく広がります。

  非対応
デクライン機能がありません。デクライン種目をトレーニングメニューに入れたい場合は、この評価のベンチは選択肢から外れます。

脚の形状

  片側1本脚
ベンチプレスやダンベルプレス、ショルダープレスなどの際に、足の置き場が干渉されず、最適なポジションで踏ん張ることが可能です。トレーニングの安定性を最大限に高める理想的な形状です。

  横フレーム付き前脚で幅普通だが制限軽微
前脚に横方向のフレームが付いている一般的な形状です。足のポジションによってはわずかにフレームが気になる可能性もありますが、実用上の大きな問題はありません。

  横フレーム付き前脚で制限あり
横に伸びた前脚フレームが、トレーニング時の足の置き方を制限してしまいます。踏ん張りが効きにくく、フォームの安定性に影響が出る可能性があります。

  ワイド脚で明確に干渉
幅の広い脚が採用されており、トレーニング中に足と明確に干渉します。特に体を安定させたい種目ではストレスを感じる可能性が高く、注意が必要です。

シートグリップ

  波型PVC・サメ肌など手で擦って滑らない
非常にグリップ性能が高い素材が使われており、汗をかいても滑る心配がありません。高重量を扱う際も体がシートにしっかりと固定され、最高の安定性を発揮します。

  荒めPVC/ラバー
ザラっとした質感のPVCやラバー素材で、高いグリップ力を持ちます。一般的なトレーニングにおいて、滑りによるストレスを感じることはほとんどないでしょう。

  微テクスチャPVC
わずかに凹凸のある加工が施された、標準的なシート素材です。普段使いには十分なグリップ力ですが、汗の量によっては滑りを感じる場面があるかもしれません。

  合皮平滑(少し滑る)
表面が滑らかな合成皮革で、特に衣服の素材によっては滑りやすいと感じることがあります。ポジションを維持するために、余計な力が必要になる可能性があります。

  ツルツル劣化しやすい
グリップ力がほとんどなく、体が安定しません。また、表面が劣化しやすく、長期間の使用には向いていないため、安全性・耐久性の両面で最も低い評価となります。

モビリティ(キャスター・ハンドル)

  両方あり
キャスターとハンドルの両方を備えており、移動が容易です。ベンチ自体の重量がある場合でも、比較的スムーズに動かすことができます。

  片方あり
キャスターかハンドルのどちらか一方が装備されています。何もないよりは格段に移動させやすいですが、両方ある場合に比べると少し手間がかかります。

  無し・<30 kg
移動用の装備はありませんが、ベンチの重量が30kg未満と比較的軽いため、必要であれば持ち上げて移動させることも可能です。

  無し・≥30 kg
移動用の装備がなく、かつ重量が30kg以上あるため、一度設置するとなかなか動かせません。定位置で使い続けることを前提とした評価です。

収納

  自立直立収納可
使用しないときは、支えなしで自立させて直立収納が可能です。収納性を最も重視する場合に理想的な評価となります。

  壁立て掛けOK 安定
壁があれば、安定した状態で立てかけて収納することができます。自立はしませんが、省スペースでの保管が可能で、多くのホームジムで有効な収納方法です。

  折り畳み収納可
ベンチを折り畳むことで、高さを抑えたりコンパクトにすることが可能です。ベッドの下などのスペースに収納したい場合に便利な機能です。

  収納機能なしだがフットプリント≦0.70 ㎡
特別な収納機能はありませんが、製品自体のサイズが非常にコンパクト(0.70㎡以下)です。そのため、出しっぱなしにしておいても邪魔になりにくいと言えます。

  収納機能なしかつ>0.70 ㎡
折り畳みや自立といった収納機能がなく、サイズも大きめです。常に広い設置スペースを占有することになるため、収納性を求める場合には不向きです。

パワーリフティング適合性

項目スペック判定
寸法規格
 横幅29–32cm
 長さ≥122cm
 高さ42–45cm
横幅:30.5 cm
長さ:132.6 cm※合計
高さ:45 cm※フラット時
耐荷重量メーカー表記なし
足のセッティングの自由度片側1本脚
滑り止めグリッピービニール
判定ルール
項目×
寸法規格
 幅29–32cm
 長≥122cm
 高42–45cm
3項目全て適合2項目適合1項目適合規格外寸法
耐荷重量≥450 kg400–449 kg300–399 kg<300 kg
足のセッティングの自由度支柱のみのシンプルな片側一本脚構造で干渉なし土台プレート付きの片側一本脚構造で殆どの人に干渉なし一般的な横支柱付き前脚で幅普通だが制限ありワイド脚で明確に干渉
滑り止め高摩擦表面普通滑り止めなしツルツル滑る

寸法規格

幅29-32cm, 長さ≥122cm, 高さ42-45cm

◎ 3項目全て適合
パワーリフティングの公式競技規定に完全に準拠しており、競技本番と同じ感覚でトレーニングが可能です。安定したフォームの習得に最適です。

○ 2項目適合
3項目のうち2項目が規定に適合しています。ほぼ規定に近い使用感ですが、適合していない項目によっては、一部の使用者にとってわずかに違和感があるかもしれません。

△ 1項目適合
適合する規定が1項目のみのため、公式規定から外れる部分が大きくなります。本格的なパワーリフティングの練習用としては、やや不向きな面があります。

×  規格外寸法
全ての項目が規定を満たしておらず、パワーリフティング用としては不適切です。正しいフォームでのトレーニングが困難になる可能性があります。

耐荷重量

◎ ≥450 kg
エリートクラスの選手が扱う高重量にも全く不安のない、極めて高い耐久性です。最大限の安全性と信頼性を確保します。

○ 400-449 kg
非常に高い耐久性を持ち、ほとんどの上級パワーリフターの使用にも十分耐えうるスペックです。

△ 300-399 kg
中級者レベルのトレーニングには十分な耐久性ですが、高重量を扱う選手にとっては、将来的に物足りなくなる可能性があります。

× <300 kg
パワーリフティングの基準で考えると、耐久性に不安があります。特に高重量を扱うトレーニングには適さず、安全面でのリスクが伴います。

足のセッティングの自由度

◎ 支柱のみのシンプルな片側一本脚構造で干渉なし
ベンチプレスの際に最も重要な「レッグドライブ」を最大限に活かせる理想的な形状です。足の置き方に一切の制約がなく、完璧なフォームを追求できます。

○ 土台プレート付きの片側一本脚構造で殆どの人に干渉なし
安定性を高める土台プレートがありつつも、ほとんどの人の足のセッティングを妨げない設計です。高いレベルで自由度と安定性を両立しています。

△ 一般的な横支柱付き前脚で幅普通だが制限あり
前脚を繋ぐ横支柱が存在するため、足の置き方が多少制限されます。レッグドライブを意識した際に、足が支柱に当たってしまうことがあります。

× ワイド脚で明確に干渉
脚部が大きく張り出しているため、足の置き場所が著しく制限されます。効果的なレッグドライブが使えず、パワーリフティングには不向きです。

滑り止め

◎ 高摩擦表面
グリップ性能が非常に高く、背中や肩甲骨をシートにしっかりと固定できます。高重量を扱っても身体が滑らず、安定した挙上を可能にします。

○ 普通
標準的なグリップ性能です。一般的な使用では問題ありませんが、汗やウェアの素材によっては、多少の滑りを感じる場合があります。

△ 滑り止めなし
シートに滑り止め加工が施されておらず、表面が平滑です。フォームを維持するために、余計な力みが必要になることがあります。

× ツルツル滑る
表面が非常に滑りやすく、身体を安定させることが困難です。フォームが崩れる原因となり、怪我のリスクも高まるため危険です。

※ ELEIKO(エレイコ)PURクッション/Skaiクッション
最近のベンチの素材と比較すると若干滑りやすいという評価もあるようです。しかし世界大会でも使用されるベンチシートのため、大会に向けた実践練習用としては間違いなくベストな選択肢です。

この製品がハマる人・ハマらない人

ハマる人


  • フラット・インクライン・デクライン全てを求める人
  • パワーリフティングの練習にも使用したい人
  • デクライン種目やノルディックハムなどを行いたい人
  • 立てて省スペースに収納したい人
  • 万能なベンチが欲しい人

ハマらない人


  • デクライン種目はやらない人
  • 本体重量44kgの移動や設置が難しいと感じる方

比較

以下のツールで比較したいベンチを選択することで、スペックを比較できます。

正確なスペックは公式サイトや各ECサイトをご確認ください。

選択してください

MBCPOWER
「MBC FID アジャスタブル ベンチ」
価格
59,600 円
70,220 円 ※フットキャッチ追加時
製造国
中国
種別
FID アジャスタブルベンチ
サイズ
横幅:56 cm
長さ:146.3 cm
高さ:45 cm※フラット時
設置面積:0.82 m²
バックパッド
横幅:30.5 cm
長さ:95 cm
高さ:45 cm※フラット時
フロントパッド
横幅:30.5 cm
長さ:32 cm
高さ:45 cm※フラット時
パッド間ギャップ
5.6 cm
重量
44 kg
耐荷重量
メーカー表記なし
脚の形状
片側1本脚
シートの材質
グリッピービニール
シートの厚さ
6.5 cm
インクライン
あり
デクライン
あり
角度調整
フロントパッド
5段階(-20°/0°/8°/20°/30°)
バックパッド
12段階(-8°/0°/10°/20°/30°/37.5°/45°/52.5°/60°/67.5°/75°/85°)
カラー(フレーム)
ブラック
ハンドル
あり
キャスター
あり
直立収納
詳細記事
MBC POWER SHOP

選択してください

MBCPOWER
「MBC FID アジャスタブル ベンチ」
価格
59,600 円
70,220 円 ※フットキャッチ追加時
製造国
中国
種別
FID アジャスタブルベンチ
サイズ
横幅:56 cm
長さ:146.3 cm
高さ:45 cm※フラット時
設置面積:0.82 m²
バックパッド
横幅:30.5 cm
長さ:95 cm
高さ:45 cm※フラット時
フロントパッド
横幅:30.5 cm
長さ:32 cm
高さ:45 cm※フラット時
パッド間ギャップ
5.6 cm
重量
44 kg
耐荷重量
メーカー表記なし
脚の形状
片側1本脚
シートの材質
グリッピービニール
シートの厚さ
6.5 cm
インクライン
あり
デクライン
あり
角度調整
フロントパッド
5段階(-20°/0°/8°/20°/30°)
バックパッド
12段階(-8°/0°/10°/20°/30°/37.5°/45°/52.5°/60°/67.5°/75°/85°)
カラー(フレーム)
ブラック
ハンドル
あり
キャスター
あり
直立収納
詳細記事
MBC POWER SHOP

ベンチの選び方や各スペック項目の見方については以下の記事を参考にしてください。

お願い〜


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