目次
スペック
株式会社モリヤR
¥44,000 (2023/02/05 14:54時点 | 楽天市場調べ)

名称 | 「セミコマーシャルアジャスタブルベンチ」 |
メーカー | モリヤ |
種別 | アジャスタブルベンチ |
サイズ | 横幅:57cm 奥行:130cm 高さ:43cm |
シートサイズ | フロントシート 横幅:24〜32cm 長さ:33cm 高さ:40〜54cm 厚さ:5cm バックシート 横幅:23〜32cm 長さ:81cm 高さ:43〜117cm 厚さ:5cm |
重量 | 32kg |
耐荷重量 | バーベル+使用者の体重250kg |
脚の形状 | ストレート |
シートの硬さ | 不明 |
角度調整 | フロントシート:5段階(40〜54cm) バックシート:6段階(43〜117cm) |
カラー | ブラック×オレンジ |
価格 | 44,000円(税込み) |
評価
Amazon評価 | 取扱なし |
楽天評価 | 4(1件) |
Yahoo!ショッピング評価 | 取扱なし |
公式サイト | 評価なし |
メリット・デメリット
メリット
- 脚の形状がストレートなので邪魔にならない
- キャスター・持ち手付きで移動しやすい
- インクラインからデクラインまで幅広く角度調節可能
デメリット
- フロントシートとバックシートの間に隙間がありフラットで使用するときにやや使いにくい
- 超上級者がベンチプレスで使用する場合やや強度に不安あり
- シート端の横幅が狭くなっているためベンチプレスではやや安定感が損なわれる
- 価格が高い
おすすめしたい人・おすすめしない人
おすすめしたい人
- 予算に余裕がある人
- パワーリフターやベンチプレッサーではないがそれなりにベンチプレスも好きな人
- インクラインだけでなくデクライン機能も欲しい人
おすすめしない人
- パワーリフター・ベンチプレッサー
総評
ヨーロッパで人気のベンチを日本人の骨格に合わせて改良してあるそうです。
バックシート(背もたれ)だけでなくしっかりとフロントシート(座面)も角度調節可能です。
またインクラインだけでなくデクラインもできるのでアジャスタブルベンチとしては欲しい機能が一通り揃っているといえます。
サイズとしては、シートの横幅が一部狭くなっていますがそれ以外はパワーリフティング規格におさまっています。脚の形状もストレートなので極端に足のスタンスが狭いベンチプレスを行う人でも問題なく使用できるでしょう。
しかし、フロントシートとバックシートの間に隙間があるのは気になるところです。また、重量級の人で超高重量のベンチプレスを行う人だと耐荷重量オーバーしてしまう可能性もあります。
パワーリフターやベンチプレッサーなどの競技者にとっては少し惜しいベンチで微妙な部分がありますが、それ以外の人であれば悪くないバランスの良いベンチかもしれません。
株式会社モリヤR
¥44,000 (2023/02/05 14:54時点 | 楽天市場調べ)

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