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ROGUE FITNESS「20KGオハイオパワーバーステンレススチール」

BIG3向けバーベル
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目次

スペック

名称「20KGオハイオパワーバーステンレススチール」
メーカーROGUE FITNESS(ローグフィットネス)
種別オリンピックシャフト
用途高重量BIG3
パワーリフティング
公認IPF(国際パワーリフティング連盟)
直径シャフト:29mm
スリーブ:50mm
サイズ全長:220cm
スリーブ間長さ:130.8cm
インナーカラーの長さ:1.8cm
スリーブの長さ:42.8cm
重量20kg
耐荷重量300〜400kg以上
引張強度200,000PSI
硬さ(撓りやすさ)非常に撓りにくい
ローレットの強さ(滑りにくさ)非常に滑りにくい
シャフトコーティングなし(ステンレス鋼)
スリーブコーティングクロム
センターローレットあり
グリップマークパワーリフティング
回転機構ブッシング
価格(税込)117,900円
※正確な情報は各ECサイト・公式サイトでご確認下さい

スペック評価

スペック評価
価格(税込)117,900円円安や国際情勢の影響で値上がりしておりやや高価
シャフト直径シャフト:29mm
スリーブ:50mm
パワーリフティングの大会でも使用されることが多い太さ
サイズ全長:220cm
スリーブ間長さ:130.8cm
インナーカラーの長さ:1.8cm
スリーブの長さ:42.8cm
パワーリフティング世界大会でも使用されるエレイコのバーベルと同じサイズ
耐荷重量300〜400kg以上圧倒的な強度で安心して使用可能
硬さ(撓りやすさ)非常に撓りにくい撓りにくく高重量使用時も安定感がある
高重量デッドリフトでも撓りが少なく大会でバーベルが変わっても記録が落ちにくい
ローレットの強さ(滑りにくさ)非常に滑りにくい非常に滑りにくくグリップが安定する
デッドリフトでもグリップが外れにくい
しかしグリップの粗さから手のひらや衣類が痛みやすい
コーティングシャフト:なし(ステンレス鋼)
スリーブ:クロム
シャフト部分がステンレスである為錆びにくく耐久性が高い
ただしスリーブ部分はステンレスではない
センターローレットありスクワット時バーベルがすべりにくく安心
グリップマークパワーリフティングパワーリフティングの練習やBIG3用であればベスト
回転機構ブッシング回り過ぎないので高重量BIG3用として安定感がある
静音性2X
2倍静かなパフォーマンス
精密機械加工により、シャフトとスリーブのフィット感が強化され、音が大幅に低減
価格(税込)117,900円円安や国際情勢の影響で値上がりしておりやや高価
シャフト直径シャフト:29mm
スリーブ:50mm
パワーリフティングの大会でも使用されることが多い太さ
サイズ全長:220cm
スリーブ間長さ:130.8cm
インナーカラーの長さ:1.8cm
スリーブの長さ:42.8cm
パワーリフティング世界大会でも使用されるエレイコのバーベルと同じサイズ
耐荷重量300〜400kg以上圧倒的な強度で安心して使用可能
硬さ(撓りやすさ)非常に撓りにくい撓りにくく高重量使用時も安定感がある
高重量デッドリフトでも撓りが少なく大会でバーベルが変わっても記録が落ちにくい
ローレットの強さ(滑りにくさ)非常に滑りにくい非常に滑りにくくグリップが安定する
デッドリフトでもグリップが外れにくい
しかしグリップの粗さから手のひらや衣類が痛みやすい
コーティングシャフト:なし(ステンレス鋼)
スリーブ:クロム
シャフト部分がステンレスである為錆びにくく耐久性が高い
ただしスリーブ部分はステンレスではない
センターローレットありスクワット時バーベルがすべりにくく安心
グリップマークパワーリフティングパワーリフティングの練習やBIG3用であればベスト
回転機構ブッシング回り過ぎないので高重量BIG3用として安定感がある
静音性2X
2倍静かなパフォーマンス
精密機械加工により、シャフトとスリーブのフィット感が強化され、音が大幅に低減

総評

アメリカのROGUE FITNESSのバーベルです。

オハイオパワーバーはIPF公認でパワーリフティング国際大会でも使用可能なバーベルとして有名です。

パワーリフティング用バーベルというだけあって、硬く撓りにくく、ローレットが強く滑りにくい作りになっています。

パワーリフティング器具の最高峰と言って良いELEIKOバーベルとほぼ同スペックでありながら、価格がかなり抑えられていてとてもおすすめです。

特にこちらはステンレス製で日本のような高温多湿の環境下ではありがたい耐腐食性を兼ね備えています。

性能も良く錆にも強くBIG3を行うホームトレーニーには持ってこいです。

欠点を挙げるとすればその粗いローレットです。

超高重量を扱うパワーリフターにとっては滑りにくく都合が良いですが、その代償として皮膚や衣類を傷つけやすくなっています。

特にデッドリフトでは掌や大腿部の皮が削れやすいです。

BIG3メインでトレーニングする人や、BIG3のやりやすさに拘る人は候補に入れることをおすすめします。

一方でBIG3だけでなくクイックリフトなど他の種目も幅広く行いたいという人は多目的バーなどを検討した方が良いでしょう。

また以前のステンレスオハイオパワーバーよりも静音性も上がっているとのことで、ホームパワーリフターにとってはかなり理想的な仕様になっています。

お願い〜


記事の内容に誤り等あった場合ご報告いただけば幸いです。

また「こういう情報があった方が良い」「この器具がおすすめ」等情報提供していただけると嬉しいです。

BIG3向けバーベル

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